【初診レポ】「新橋トラストクリニック」で内服薬貰ってきた

【初診レポ】「新橋トラストクリニック」で内服薬貰ってきた

公開 更新) 肌管理

こんにちは、むにです。今回は自費診療が安いと評判の皮膚科「新橋トラストクリニック」に行って参りました。

本記事ではこれから新橋トラストクリニックを初めて利用される方に向け、私が訪問した際の初診時の流れや注意点などをお伝えしたいと思います。

新橋トラストクリニックとは

新橋トラストクリニックについてはじめて知った方向けに、クリニックの概要をご紹介します。

安さで有名なクリニック

新橋トラストクリニックは東京都にある皮膚科・内科クリニックです。

このクリニックの特徴はなんといっても安価で良質な医療メニューを受けられること。

保険適用の診察も行なっていますが、自由診療も安いことで有名です。

2023年1月現在、公式サイトによるとピルは1シート1,300円から用意があります。

その上、プラセンタ注射、美白注射、美肌注射(ビタミンB群、C)といった注射系メニューはすべて1本500円で提供しているようです。

今回私は美肌内服薬(シナール、ビオチン、トラネキサム酸、ハイチオール、20日分程度)の処方とプラセンタ注射(2本分)を受けましたが、お会計はたった3,350円でした。安い!

新橋トラストクリニックに行ってみた

この項目では、新橋トラストクリニックでの初診時における流れや注意点をお伝えします。

院内の雰囲気

院内の雰囲気としては、全体的に混み合っています。

ただし回転率はすさまじく良いので、初診でも診察や施術など込みで1時間程度で終わりました。

新橋トラストクリニックは3フロアあり、それぞれ以下のような割り当てになっています。

  • 1階:受付・会計
  • 2階:診察・注射と点滴
  • 地下1階:薬の受け取り

初診だと各フロアを行ったり来たりする必要がありますので、案内をよく聞かないと混乱します。笑

ちなみに、同じ建物の3階に「新橋トラストサロン」というレーザー治療があります。

私はレーザー治療のカウンセリングも希望したので、クリニックでの用事を済ませた後に3階にも行きました。

初診時の流れ

初診の場合、まずはクリニックに入ってすぐ右にある初診コーナーに行きましょう。

問診票が置いてあるので、そちらに両面記入したら保険証と一緒に受付の方に渡します。

しばらく待ち時間が発生しますが、その間に読める資料などを渡されます。

その後、受付担当者が「本日は何を希望ですか?」という感じで希望の施術内容を確認してくれます。

次に、診察室への案内があります。診察室では内服薬の説明などを受けました。

処方してもらう薬が決まったら、次は会計です。このクリニックでは先払い式なので1階に降りて会計を済ませます。

会計が終わったらまた2階に来て注射を受けました。待ち時間はほとんどありませんでした。

次に、薬を受け取りに地下1階まで降ります。薬の受け取りはセルフサービスです。

画像左のラックに自分の薬が入ったカゴが置いてあります。

内容を確認して持ち帰る準備が終わったら、帰って大丈夫です。

私の場合はレーザーでの肌治療のカウンセリングも受けることになっていたので、その後3階の系列店「新橋トラストサロン」に向かいました。

新橋トラストサロンの「プチフォトRF」については、新橋トラストクリニックで同日に受けた注射・点滴のレシートを見せると施術が500円引きになるそうです。

初診時の注意点

新橋トラストクリニックで診察を受けてみて、特に初診の場合は気をつけたいと感じた点をまとめました。

  • 手早く指示を言われるので、注意深く聞くこと
  • 資料をいっぱい渡されるので、紙が入るカバンを持っていく
  • 1階から2階までの階段がやや急なので、ヒールは避ける
  • 現金会計のみなので、現金を持っていく
  • 保険証を忘れないこと

他のことに関しては公式サイトに「初めて受診される方へ」という案内ページがあるので、こちらを参照してみてください。

新橋トラストクリニックで安く質のいい自費診療を

今回は、自費診療メニューも安く受けられるクリニック「新橋トラストクリニック」の初診レポートでした。

このクリニックでは「プラセンタ注射」「美白注射」といった注射系メニューが1本500円で提供されており、自費診療でも安く施術を受けられる点が最大の特徴です。興味のある方はぜひ行ってみてください。