こんばんは〜!むにですっ⭐︎ みなさん元気にしてました?
今回は、旅行で訪れた韓国・ホンデの「サモエドカフェ(@winters_village)」について書いていきます。
入場料は12,000ウォン(約1,200円)。時間制限がないので、写真撮影やオヤツやりなどいろいろな方法で触れ合って楽しめます。
有名なサモエドカフェに行ってきました❣️
・入場料12,000w
・ポメラニアンは触るの禁止(気性荒いらしい)
・他にも触るのダメな犬何匹かいる
(そういう犬には尻尾に色とか首輪がついてる)
・オヤツ渡したりできる
・写真撮ってもらえる
・ふわふわ
・かわいい控えめに言って最高でした‼️ pic.twitter.com/koI8i6z2y3
— むに@6月渡韓完💖🌹 (@munichang19) June 18, 2023
サモエドカフェとは
サモエドカフェとは、韓国・ホンデにある犬との交流を楽しめるお店です。
カフェという名前ですが飲食物提供のサービスはなく、入場料を払ったら自由にサモエドと触れ合ったりできます。
(一応店内にはドリンクバーのようなものがありましたが、誰も利用してなさそうでした)。
サモエドカフェの注意点
サモエドカフェにはいくつか注意点があり、入場時にスタッフさんが韓国語と英語で説明してくれます。
以下、私が訪れたときに言われたことをメモします。
- ポメラニアンは触るのも餌やりも禁止(気性が荒いため)
- サモエドの耳周りは触らない(菌が感染しやすいから、的な理由)
- 布の首輪しているサモエドは触らない(シャイな性格らしい)
- カバンは店内の無料ロッカーに預ける(噛まれる可能性あるため)
- 店内の柵は1人通ったら閉める(隙があると犬が出て行こうとするため)
- フラッシュ撮影禁止
あと、尻尾に色があるサモエドも触ってはいけない、みたいなことを言ってた覚えがあります。
スタッフさんが「何色の子はどういう性格で〇〇がダメで、あの色の子は触っても大丈夫だけどエサやりが…」みたいな感じでと色々説明してくれた気がするんですが、すみません詳しくは覚えてません。
正確な情報については訪問当日、スタッフの方の指示を聞いてみてください。
※ここのスタッフさん、結構喋りが早かったので英語で説明聞かれる方は集中して聞いてみてくださいw
サモエドとたっぷり触れ合える
開店時間の13時ぴったりに到着したところ、軒先で30名くらいの方が開店待ちをしていました。
カバンをロッカーに預けてスタッフさんの説明を受けたら、自由にサモエドの写真を撮ったり、交流したりできます。
ちなみに鞄は犬に噛まれやすいので持って入ることはできません。カメラやスマートフォンは携行可能です(フラッシュはオフにする必要があります)。
おやつはドッグフードのようなものを一人5粒程度手渡されます。
おやつを持っているとサモエドが寄ってきてくれます。でも食べ終わるとすぐどこかに行ってしまいます。
他には店員さんがサモエドとの写真撮影を手伝ってくれるなどのサービスがあります。
店内で色々とサモエドと触れ合わせるための工夫があって、サモエドとたっぷり交流できました。
ただ、今回は土曜日に訪れたためかお客さんが多く、全体的に忙しい印象でした。
日程に余裕がある方は平日とかに訪れた方がいいのかもしれません。
楽しいけど正直、もう行かないかも
私はこのサモエドカフェに行ってみて良かったなと思っています。
サモエドは可愛いし、1万2000ウォンという価格の割にスタッフさんたちもサービス精神があって、長居しても飽きないような作りになっていました。
でも訪問からしばらく時間を置いて考えてみると、
- あの犬たちはしっかり休みを取れているんだろうか
- 人に一日中撫でられて疲れたりしないんだろうか
などなどいろいろな疑問が湧いてきてしまい、ちょっと手放しに楽しかった〜みなさんもぜひ!で本記事を終わるのは憚られるように感じがしました。
私は決して動物愛護活動家でもありませんし、動物を飼ったこともありません。
犬に特別な思いがあるわけでもないですが、やっぱり生き物が絡むお店を使うと「消費者として正しい判断だったか」多少は考えさせられるので今後は動物園と水族館以外の生き物が絡む場所はあんまり行かないでおこうかなと思いました。
楽しかったか?といわれると楽しかったし、犬もかわいかったし、お店の人たちも頑張っているのが伝わってきたお店でした。
でも、ぶっちゃけ素直に楽しんでいいのか迷う。
動物関連のお店を初めて使ったからか、私はこんな感想を持ちました。
まとめ
私の感想はさておき、最後にまとめをつけて終わりたいと思います。
サモエドカフェは、犬たちと写真を撮ったり触れ合ったりして楽しめるカフェで、入場料は12,000ウォン(2023年5月現在)です。
観光客に人気のスポットで休日は人が多くなりがちな印象でしたので、できれば平日に訪れた方が快適と思われます。
また、店内には注意事項がいくつかあるので、入場時はお店の方の話を注意深く聞きましょう。