鼻のフル整形をした私が感じた痛みまとめ

公開 更新) 美容整形

こんにちは、むにです。

今回は、韓国で鼻のフル整形をした私が感じた痛みをまとめていきたいと思います。

私が受けた手術内容は「鼻中隔延長・小鼻縮小・耳介軟骨移植・骨切り幅寄せ・鷲鼻削り」で、この記事を書いている今は術後2.5ヶ月が経ったところです。

ほとんど自分の振り返りのためにつけているブログですが、本記事が今後鼻整形をしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

※整形で感じる痛みは手術内容や執刀医や個人の体質などにも左右されます。

本記事に書いてある内容はあくまで一個人の体験談として、参考程度に読んでいただくようお願いします。

鼻のフル整形で感じた痛み

それでは早速、鼻の整形で感じた痛みを紹介します。せっかくなのでランキング形式で痛みが強かったものから順に紹介してみますね。

鼻の栓抜き

私が最も痛いと感じたのは、鼻に入っていた栓を抜いたときです。

手術後目覚めたときからワタのような栓が詰められており、これが鼻血などを吸収してくれました。

私が手術を受けたクリニックでは鼻栓を術後2日目に抜いてもらったのですが、そのときの痛みがダントツできつかったです。

鼻栓はしっかり詰められているのでそもそも引っ張り出す行為自体が痛いですし、骨切り幅寄せの傷などが塞がり切っていない部分を鼻栓が通過していくわけですから、もう唖然とするくらい痛かったです。

栓抜いた後も放心状態でした。笑

鼻の栓を抜いた後の消毒

次に痛かったのは、鼻の栓を抜いた後の消毒です。

鼻栓を抜き終わると、看護婦のお姉さんが消毒液を染み込ませた細長い布(のようなもの)を当ててきます。

栓を抜いた痛みが残る中で、消毒の痛みが追加されるわけですからまぁ痛いです。

鼻の奥の傷口までしっかり丁寧に消毒してくれたので、しっかり染みるような痛みでした。

ギプスを外すとき

鼻の栓抜きとその後の消毒に比べると全く大したことのない痛みですが、ギプスを外すときも多少痛かったです。

私が手術を受けたクリニックでは、手術終了から7日目まで画像のようなギプスをつけていました。

このギプスは術後7日目に外してもらうのですが、就寝中も剥がれないようにしっかり固定されていたため、外すときにミシミシと音がして痛かったです。笑

骨切りした所の鈍痛

私は骨切り幅寄せも受けたので、骨切りをした箇所に鈍痛がありました。

まず術後麻酔が切れたときから鈍痛が感じられました。

これについては痛み止めを飲んだらすぐ治まったものの、手術後3週間くらいまで骨を切ったところを触ると少し痛かったです。

ギプスを外した後に骨切りした箇所のマッサージをするよう指示があったので、マッサージのために触れたときもやや痛みがありました。

でも鼻栓抜きと消毒が圧倒的に痛かったので、それに比べるとカスみたいな痛さでしたよ。

笑ったときの小鼻縫合部

これも本当に小さい痛みですが、手術から1ヶ月が経過するくらいまで笑うと小鼻縮小のために縫合していた所が痛かったです。

口を大きく開けたり、口角をあげたりといった動きをするとピキッとした痛みが走りました。

これに関しては口の動かし方に気をつければよいので、耐えられない痛みでは全くありませんでした。

少し気になる程度の痛みだったと思います。

鼻のフル整形で感じた痛みを振り返る

今回は、鼻のフル整形をしたときの痛みを振り返ってみました。

鼻のフル整形に際して、私が感じた痛みは以下の5つとなります。

  1. 鼻の栓抜き
  2. 鼻の栓を抜いた後の消毒
  3. ギプスを外すとき
  4. 骨切りした所の鈍痛
  5. 笑ったときの小鼻縫合部

この中でダントツに痛かったのは、1番目の鼻の栓抜きと、2番目の鼻の栓を抜いた後の消毒です。この2つの痛みに比べたら他は本当に可愛いものでした。

ちなみに、手術中に関しては麻酔がしっかり効いていたので全く記憶がありません。

 

最後になりますが、冒頭で述べた通り本記事の内容は一個人の主観による体験談です。

鼻フル整形の痛みは全部こんな感じだ!とは言えませんので、本記事の内容はあくまで他人の日記程度の感覚で受け止めておいてもらえると嬉しいです。