こんにちは、むにです。
2022年10月に鼻のフル整形※をしてから3ヶ月が経ちました。
幸い今のところは後戻りや機能面の問題が生じることもなく、整形前と同じように過ごせています。
しかし鼻整形をしてから形を保つために普段の過ごし方で気をつける点がいくつか増え、結果として「できなくなったこと」がちらほら出てきましたので今回はそれらを紹介したいと思います。
※鼻中隔延長・小鼻縮小・耳介軟骨移植・骨切り幅寄せ・鷲鼻削り・斜鼻矯正
できなくなったことは少ない
私の場合、鼻整形をしてから以下のことができなくなりました。
- 豚鼻
- メガネの常用
- 激しいスポーツ
上記の中で物理的にできないものは「豚鼻」のみです。
他の項目については特にクリニックから禁止するような指示はなかったのですが、鼻の形を保つために自主的に避けています。
私が鼻整形をしてできなくなったことを多いと感じるか少ないと感じるかは人によるところですが、個人的には整った鼻で過ごせる代償がこれだけなら少ない部類に入ると思います。
鼻整形後にできなくなったこと・しなくなったこと
この項目では、鼻整形後にできなくなったことを説明します。
豚鼻
前項で少し触れたように、鼻整形後にできなくなったこととして「豚鼻」が挙げられます。
豚鼻とは鼻先に指を当てて上に向かせる仕草を指すのですが、私は鼻先形成と鼻中隔延長をしたせいかこれが完全にできなくなりました。
手術から3ヶ月経って鼻先のまわりはだいぶ柔らかくなったものの、鼻の頂点や鼻柱はずっと固いままなので豚鼻は物理的にできません。
でも普通に生きていて豚鼻をする必要性に迫られることはないので、特に困ったことはありません。
鼻にかけるメガネの常用
鼻整形をしてできなくなったことの二つ目に、鼻にかけるメガネの常用が挙げられます。
私は曲がった鼻筋を整える斜鼻矯正も受けたので、鼻筋が後戻りしないように鼻にかけるメガネの常用を避けています。
私はメガネかコンタクトレンズがないと生活できないくらい視力が弱く、整形前はいつもメガネで仕事をしていました。
それが毎日コンタクトレンズを着用せざるを得なくなったので、定期的な出費が増えてしまいました。就寝前はメガネで過ごすこともありますが、メガネをテープでおでこに貼って過ごしているのでけっこう不便です。
最近は鼻にかけないタイプのメガネもあるそうですが、いい機会なので今度ICLを受けてみようかと思っています。
激しいスポーツ
三つ目に、激しいスポーツが挙げられます。
最近はランニング以外のスポーツをしないので生活に支障はありませんでしたが、学生のときに少しやっていた乗馬などは鼻をぶつけるリスクが怖いのでもうできないと思います。
余談ですが私は昔一回落馬したことがあり、思いもよらないところをぶつけた記憶があります…
動物はたまに予測不能な動きをすることがあるので、そういった意味でも整形後は難しいスポーツかもしれないと感じました。
まとめ
今回は、私が鼻整形をしてからできなくなったこと・しなくなったことを紹介しました。
本記事の項目以外にも、鼻整形が終わった後の過ごし方についてTwitter上では受動喫煙など「しないほうがいい」と言われていることは多数あります。
しかし手術を受けたクリニックから特に指示がない以上ネットの情報を気にしすぎるのも良くないかなと思い、今のところは鼻にかけるメガネと激しいスポーツだけを意識して生活しています。